2012年8月10日金曜日

2012台湾レポート②


 8月9日。秋田県の台湾トップセールス2日目。エバー航空、亜東関係協会、復興航空、台湾交通部観光局と、時間を惜しんで歩き回る感じ。外気温は37度ありますが、ビルの中は節電の必要がないのでしょう、ギンギンに冷えていて五感が麻痺します。

 さて、エバー航空本社では鄭会長ほか、李副総理や陳協理など主要幹部のお出迎えをいただきました。現在就航している仙台定期便をフル活用し、東北を観光・経済の主要地域と認識していること、大震災後今年の1月から6月は65パーセントの伸び率になっていること、しかしながら北海道に比べてツアー代金は割高感があり、プライスダウンが誘客の引き金になること…、などなど率直な意見をいただきました。

 写真は復興航空の本社オフィス。秋田県の台湾交流は田沢湖と澄清湖の姉妹湖締結から始まったと言っても過言ではありません。そんな訳で、締結25周年記念事業への協力もお願いしてきました。

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