大切な人が亡くなって、しばらく落ち込みましたが、昨日の厄祓いで元気をもらって、また頑張れそうです。福山眞樹先生、西木村の頃からお世話になっていた歯科医師さん。弔辞の原稿を準備する間がないほど、忙しく逝ってしまいました。未利用資源の活用で、柿酢や柿ワインづくり、高齢者の介護と生活防衛の仕組みづくり、温泉療法と観光開発などなど、本業以外のいろんな事を一緒に考えて、これから活動を展開しようとしていた矢先の逝去でした。
お斎でお寺さんの言葉が心に残ります。「人生は生きた時間の長短ではありません。深さです。どれだけ周囲の皆さんを愛せたかです。そもそも、人生は涙を流して歩く路です」。
そんな生き方、できているでしょうか。
葬儀には伺えませんでした。
返信削除姉の小学校から高校までの友人であり、ボクの主治医の親友でもあった福山先生。
本当に残念です。
門脇市長と知り合ったのも福山先生のお陰。
お寺さんのお言葉いいですね。
本当に福山先生は、深く人生を歩み、周りの人たちを愛していたのですから。