2014年11月16日日曜日

藤田ゆうみんさんをお迎えして

写真は昨日、角館交流センターで開催された「藤田ゆうみんさんと考えるちょっと先の仙北市」の一コマ。藤田ゆうみんさん(一番左:国民文化祭あきた2014テーマソング・ボーカリスト)をお迎えし、これまでの活動についての講演、そしてパネルディスカッションの進行役もお引き受けいただきました。パネリストは左から赤上マツさん、浅野慎太郎さん、村岡歩さん、安藤雄介さん。

 子育てやワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)について考えてみようと、仙北市男共同参画推進委員会と仙北市が共催しました。始まる前から楽しかったのが会場のセッティング。手作りスイーツやパン、漬物、手作り雑貨、フェイスマッサージなどチャレンジマーケットや、女性消防団の紹介コーナーもありました。賑やかです。

 藤田さんは、都会で故郷を自慢する沖縄県民や北海道民と比べて、秋田はどうなんだろう…、そんな疑問を持ち、結局、故郷を知らないから自慢ができないことに気付いたんだそうです。知ろうとする気持ちが大切だったと。

 パネリストの皆さんから、とても良いお話しを聞くことができました。市の未来を考える中で、「仙北市はモノではなくて、子どものような存在。優しく厳しくゆっくりと育てていきたい」の感想に、涙がこみ上げてきました。感動しちゃった…。

1 件のコメント:

  1. 通りすがりの者2014年11月16日 17:58

    自分も参加しましたが雰囲気の良いイベントでしたね!お話も良かったですし。雪だったので天気が悪くなければもう少し集客できたのではないかと思いました。
    ところで市長さん、パネリストの名前、間違ってますよね?アップするときは人の名前だけは必ず確認するべきだと思います。

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