21日の午後、角館白岩地区3集落の役員交流会がありました。この白岩地区は昔からしっかりとしたコミュニティが組織されています。薗田、広久内、白岩(前郷)の3集落がそれぞれ抱えている課題、また地区全体として抱えている共通課題を取り上げ、毎年意見交流を行っています。今回、石山副市長、佐藤総務部長、雲雀建設部長と参加し、県道の改良、分集林の拡大など、他分野のお話をいただきました。
写真は真剣な会議風景。でもその後の懇親会では皆さん気さくに杯を交わして楽しかったぁ!
簡単な気持ちでお引き受けしていた某研修会の講師役。それが昨日「来るときが来たか」とばかり、満席の参加者を前に冷や汗を流しながら務めさせていただきました。そもそも、自分より人生経験の多い方々を前に浅いお話しする失礼、専門知識で唸らせることなど絶対に叶いません。一つだけ“なるほど”と言う反応が返ってきたネタ話、皆さんにもご紹介します。講話の主題とは全く関係のないお話です。この現実を直視できない…。
大切な人が亡くなって、しばらく落ち込みましたが、昨日の厄祓いで元気をもらって、また頑張れそうです。福山眞樹先生、西木村の頃からお世話になっていた歯科医師さん。弔辞の原稿を準備する間がないほど、忙しく逝ってしまいました。未利用資源の活用で、柿酢や柿ワインづくり、高齢者の介護と生活防衛の仕組みづくり、温泉療法と観光開発などなど、本業以外のいろんな事を一緒に考えて、これから活動を展開しようとしていた矢先の逝去でした。
今日は角館中学校卒業生の33歳厄祓い、42歳厄祓いが行われました。会場は角館鎮守神明社です。その後、それぞれが市内の別会場で懇親会を開きます。この懇親会にいつもご案内をいただいていて、実は楽しみにしている行事の一つです。ただ開催時刻がほぼダブっているので、まず33歳の懇親会に参加し、1時間くらい歓談させてもらってから、急いで42歳の懇親会場に向かいます。33歳の皆さんには申し訳ないと思いますが、42歳になればまたご一緒できるからと、後ろ髪(ないけど…)引かれる思いで会場を後にします。