2010年1月31日日曜日

マルシェ・ジャポン・センダイ

 仙台市内のサンモール一番町にいます。この3日間、「マルシェ・ジャポン・センダイ」に仙北市と仙北市の認定農家が参加していました。マルシェはヨーロッパの都市広場にたつ青空市を意味しています。そこで日本でも農林水産省が旗を振り、農家や漁師の皆さんに自慢の食材等を持ち寄る市を各地につくろうと、マルシェ・ジャポン・プロジェクトを立ち上げました。仙台では、舞台ファームの針生信夫さんが実行委員会を組織、開催にこぎ着けました。
 自分は、出店した仙北市テントの周辺の人の流れや他の物販の状況を知らなければと思い、昨夜遅くに現地入りし、今も周辺のリサーチをしています。何より仙台は人が多くて、モノは売れます。マーケットの獲得が農家所得を高める鍵です。

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