
新年を迎え、皆さん如何お過ごしでしょうか。年末から気になっていた仙台朝市を調査した際、魚屋のおじちゃんが言ってました。「殿様が味噌や塩づくり、開田に一生懸命だった」とのこと。インターネットで検索しても関係記事が多くて、「富国を食で成す」政策を持っていた伊達の殿様は、きっと食い道楽だったのかなと。
その気質が今に引き継がれているのでしょうか。宮城県の食育を調べると、「宮城県の食材カレンダー」を見ることができました。いつから、どんな食材が宮城県内でどれだけ生産・捕獲されるのか。そして切れ目はいつか、一目して分かるカレンダーを製作する意識…、そうなんですよね。さっそく取りかかりましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿