2019年2月15日金曜日

青山学院大学と冬季交流プログラム



 青山学院大学と仙北市は、2016年10月に包括連携協定を締結しました。以降、除雪や英語学習など、多彩なボランティア活動を展開しています。その冬季交流プログラムが昨日から始まりました。

 今回の参加者は学生12名、教職員2名の合計14名です。昨日の午後に到着し、田沢湖クニマス未来館で環境再生を学習後、市内のペンションや農家民宿に滞在しています。今日は私と意見交換や田沢湖高原雪まつりの作業体験でした。明日からは市民宅の除雪ボランティア、わらび座ミュージカル鑑賞や角館の冬がたりなどが続きます。それにしても…、雪や寒さにはビックリしたようで、「初めての経験です」と楽しそう。

 そもそも秋田に来たことがなかった皆さんです。寒いけれど温かい冬、聞き取りにくいけれど優しい言葉…、いろんなビックリを味わって欲しいと思います。

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