2017年11月20日月曜日

首都圏やまばと会に参加して



 第12回・紙風船やまばと会(西木町上桧木内ふるさと会)に参加しました。首都圏に住む同郷の皆さんですが、なかなか集まることはないそうで…。懐かしい顔ぶれと門脇成英会長(親子)の大黒舞が、会を大いに盛り上げてくれました。

    場所は上野オーラム。地元からは松本秋男・集落会会長、阿部明雄・紙風船あげ保存会会長、鈴木英二・上桧木内郵便局長が出席しました。その他たくさんのゲストもお迎えし、お酒が進むほどに、まるで故郷を元気づける拡大作戦会議のようなムード。郷土愛は距離や時間を超越します。雪を活用したインバウンド観光戦略なども興味津々です。

    門脇会長の「会は高齢化していますが、参加したい人が一人でもいる限り、開催を続けようと思います」のごあいさつが耳を離れません。地域づくりも一緒です。

    

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