2014年3月29日土曜日

仙北市薬草生産組合が発足

3月27日、仙北市薬草生産組合が正式に発足しました。仙北市を生薬の里にしよう、製薬会社が進める原料国産化をビジネスチャンスとして取り込もう、そんな熱意に溢れた組合の設立です。

 これまで岩手での先進団体の視察を行ったり、生薬栽培の会を立ち上げたりして準備を進めてきました。今回の設立総会には30名以上の個人や団体代表者が出席、また株式会社ツムラ生薬本部の大楽和正さんにもお出でをいただき、総会に華を添えてくれました。 大楽さんは、これまでも本当に親身に対応してくれた専門家です。この辺りのお話は、以前に社名をふせて広報せんぼくで紹介したことがあるので、ピンと来た方もいらっしゃるのでは…。なお役員は以下の通り。

《仙北市薬草生産組合》(敬称省略)
組 合 長 佐々木英政
副組合長 藺藤博行 田口正幸
事務局長 門脇晃幸
理  事 山館芳広 斉藤孝 安杖良子

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