2014年3月26日水曜日

珍しく風邪ひきました

マスクをした自撮り画像です。「こんな写真で何を伝えたいのか」。実は3日ほど前、とつぜん高熱を発するという体験をしました。珍しく風邪をひいた訳です。今は熱はありません。でも声もありません(声が出ないのです)。したがって会議でのごあいさつも進行役も、まったく務まりません。

 具合が悪いことを自覚できたのは部長退職者慰労会です。「風邪かなあ。それじゃ熱燗で消毒だあ」とオチョコをあおっておりましたら、何だかムカムマしてきまして…。声もロックシンガー並みの潰れ加減で、「カラオケで佐野元春でも歌えばカッコいいかも」などと思いながら、しかし吐き気もひどくなって…。結局は送別会を諦め、早引け帰宅しました。辺りに背広を脱ぎ散らかしたまま布団に潜り込み、病魔が通り過ぎるのをジッと耐えておりましたけれども、事態は改善するどころか寒気がひどくなって、38度オーバーの体温計を見てますます具合が悪くなる始末です。

 「お医者が恐い」、そんなこと言ってられないくらい辛かったのです。これはインフルエンザかも知れない。インフルエンザ、インフルエンザ、恐い、恐い。眠れない夜が明け、朝一番で迷わず西明寺診療所へ。抵抗むなしく市川先生の攻撃(綿棒で鼻の中の粘液を採取する行為)を避けることができなくて、自分がいかに弱体化しているかを再認識しました。採取された粘液はすぐ検査され、結果、幸いインフルエンザではありませんでした。なので職場に復帰はできたたものの、声が出なくて皆さんにご迷惑をおかけしいる、そんな現状です。

 昨日の観光と文化のまちづくり講演会であいさつをしましたが、ほとんど誰も聞き取れなかったようです。ゴメンナサイ。それで今日午前の県体スキーの会議は、熊谷教育長に最初からご挨拶と進行をお願いしました。早く回復しないと、迷惑をおかけする人たちが増えるばかりです。

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