仙北市西明寺の荒町集落どんと祭です。しばらく途絶えていましたが、今から30年ほど前に復活しました。きっかけは、集落出身の西木正明さん(直木賞作家・2023年没)が…。
ふるさとを思い起こし、「子どもの頃、空が真っ赤に染まるお祭りがあった」とエッセイで紹介したことがあって…。それが集落の虫焼き(どんと焼き)だったことを知った地元の皆さんは、集落の若手を中心に開催準備に入り、数年かけて見事に復活に漕ぎ着けました。西木さんも生前、何度か会場で炎に頬を染めましたが、後でそれを楽しそうに話す西木さんの、楽しそうなこと楽しそうなこと。
今晩の火柱も、きっと西木さんは空から見ているはずです。


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