節分の夜、鬼は闇に身を隠し家に侵入しようとします。そこで鬼封じに有効な柊鰯(ひいらぎいわし)を初めて作りました。柊の葉と鰯の頭(写真)をお皿にのせて玄関に置くと…。
しかし…、これは完璧な呪具です。鬼の弱点を知り尽くした先人の知恵が凝縮されています。鬼の皮膚は頑丈ですが一つ無防備な場所は目で、柊の葉のトゲトゲが鬼の目を刺すと信じられています。さらに鋭い鬼の嗅覚を逆手にとり、焼いて臭さが増した鰯(魚体は人間がいただきます)の頭を柊の枝に刺し、強烈な臭気で鬼の鼻をへし折る作戦です。あとは魔を滅する マメまきをすれば完璧。もう鬼は骨抜きになってしまいます。
柊鰯は明日に撤去しますが、正式には神社でお焚き上げをしてもらうのが良いとのこと。自宅で処分する時は、塩で清めて半紙に包み、感謝の気持ちを込めて可燃ごみで出すそうです。


0 件のコメント:
コメントを投稿