2013年8月2日金曜日

バスクリンの古賀社長に観光大使を

写真は、仙北市の観光大使第1号をお願いした株式会社バスクリン代表取締役社長の古賀和則さんです。任命セレモニーは乳頭温泉郷の鶴の湯温泉本陣正面で行いました。素晴らしい景色と天気の中で、古賀社長からは「任命をいただいたからには、乳頭温泉郷・田沢湖・角館などの地域活性化活動に、一生懸命に取り組みます」と力強いごあいさつをいただきました。

 古賀社長と乳頭温泉郷との関係は、かれこれ10年以上になります。同温泉郷の皆さんとの共同企画で開発した「日本の名湯シリーズ~乳頭~」は、平成12年から販売を開始し、これが現在ではシリーズ中人気ナンバー2になっています。また平成21年から同温泉郷の7温泉を結ぶ「湯めぐり号」(乗合バス)の運行にもご協力をいただいています。

 バスクリンのコーポレート・スローガンが「健康は進化する」です。仙北市の観光の方向性も、「仙北市を訪ねてくれた方々が、心と体の健康を取り戻せる」、そんなメニューづくりを進めていて、まさに目指すところが共通です。そんな思いでこの4月、ずうずうしくも観光大使をご依頼しました。その場でご快諾をいただき、それが本日の任命式で実現しました。

 重ねて御礼を申し上げます。どうか末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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