2026年3月25日水曜日
ミズバショウの伝説
今朝の田沢湖刺巻湿原。気の早いミズバショウが花を咲かせていました。冷たい水の中で凛とした立ち姿は、恋人を待ち続け、ついに花になった里の娘そのものです。
この伝説は東北各地に伝わっています。〜昔むかし、ある山里に美しい娘が住んでいました。その娘には将来を誓い合った若者がいましたが、若者は仕事で遠くの町に行かなければなりませんでした。出発する前日、若者は娘に約束をしました。「雪が解け、春が来る頃には帰ります」と。娘はその言葉を信じ、冬の間から峠の一本道を毎日眺め春を待ちわびました。やがて春の気配が湿原にも漂い始めます。でも約束の時期が来ても若者は戻りません。娘は若者に何かあったのか、もしかしたら心変わりかもと、そんな不安に駆られながら冷たい水の中に立ち尽くして…、ついには湿原に咲く花になってしまいました〜、そんな伝説です。
一斉に春が芽吹きたち匂う、仙北市の『あきた花紀行』(刺巻湿原のミズバショウ・八津鎌足のカタクリ群生・角館武家屋敷のシダレザクラと桧木内堤のソメイヨシノ)が始まります。
2026年3月24日火曜日
2026年3月23日月曜日
広久内のおにょさま巡り
ビックリしました。今日は仙北市角館の広久内で、地元の皆さんに教えてもらって道祖神(おにょさま)巡りをしました。すると2キロメートル以内の7ヶ所に9体(面)が…。
どれも個性的なお顔のおにょさまです。しかもこの密集度はこれまで経験がありません。9体の道祖神は全てお顔(面)だけですが、よく集落の皆さんは伝承してきたなあと感動で目が潤みました。以前、この地域では五社神社のおにょさまを紹介したことがあります。あの時は寒くて外を歩いている人がいませんでした。今日は雪も消えて、家の周りで外仕事をしている皆さんが多く、そんな方々に集落のおにょさまの所在を聞いてみたら…。ここにもそこにもみたいに、たくさんのおにょさまを教えてもらいました。本当にありがとうございました。
もう少し暖かくなったら、自転車で広久内のおにょさま巡りをしましょうね。
2026年3月22日日曜日
2026年3月21日土曜日
新スタジアムのこと
AKT秋田テレビの土曜LIVE!あきた。今日は毛利菜摘さん(写真:秋田市)と一緒です。番組前半、今週の秋田を振り返る場面で、私は10年近く議論が続く新スタジアムのことを…。
〜秋田県人口は約88万人、秋田市の人口は約29万人です。秋田市民が全県人口に占める割合は約3割ですが、私は仙北市民ですから残る2/3の中の1人と言うことになります。またサッカーが好きな県民の割合は、全人口の3割と言う興味深い統計数値もありますが、私は特にサッカー好きでもないので、やはりその他の2/3の中の1人です。こんな秋田市民でもなく、サッカー愛好者でもない私が、新スタジアムについて発言する権利も資格もない…、そう思って今までコメントを避けて来ました。つまり自分ごとでは無かったのです。でも今週の月曜日から鈴木知事の発言で、県が市と一緒に新スタジアムを共有する、整備主体になる選択肢も議論の範囲に入れてお話をしたいと言ってもらって、初めて2/3の中の私でも自分ごとになったような気がしました。新スタジアムの建設が秋田市以外の県内24市町村の自分ごとになったと思いました。Jリーグの試合は秋田では年間20日くらいと聞きましたが、他の340日、もちろん秋田県の事業・秋田市の事業、そして他24市町村の事業、日常的には子どもたちの遊び場、高齢者のウォーキングや健康増進の場として解放してもらえたら、人口減少や子育て支援対策、健康長寿のメニューづくりも進みます。その出発点が現状では3者協議なら、条件が整わないとか信頼関係がないとか、様々な立場の相違や困難はあるでしょうが、まず乗り越えて話しっこのテーブルにつかない限り、進展も後退もできないのです。何とかして、とにかく話しっこの席について欲しいと思います〜。
私は若いトップ同士が膝付き合わせて、お互いの思いをぶっつけ合って、秋田の将来を語り合って欲しいと思っています。そんな姿を子どもたちに見せて欲しいと思っています。
2026年3月20日金曜日
こしあんの理由
お彼岸の中日、朝はぼたもちを作ってお墓参りをしました。私、あんこは粒あん派なのですが、ぼたもちは大抵こしあんが主流です。これ、ずっと不思議に思っていました。
秋のお彼岸に作るおはぎは粒あんで、どうして春のお彼岸のぼたもちはつぶあんなのか、65歳になって初めて理由を知りました。つまりこうです。〜秋に収穫した小豆は採れたてで皮が柔らかく、この時期の粒あんはとても美味しい。一方、春のお彼岸は冬越しで貯蔵した小豆の皮が硬くなっていて、美味しい粒あんを作るのは大変。この時期はこしあんの方が美味しい〜。
今日は、ABS秋田放送えび☆ステの生放送でした。番組のオープニングトークで3連休の過ごし方を聞かれ、「はい、今日も明日も明後日も朝ぼたもちを食べて働きに出ます」と。なんたって小豆は厄除け・邪気払いの効用がありますから…。
2026年3月19日木曜日
人は人で熱くなる③
佐々木三知夫さん(由利本荘市)が世話をしている熱帯果樹園を訪問。既に柑橘系果樹の栽培が成功していて、今日は甘夏みかん・伊予柑・ぽんかんを収穫させてもらいました。
でも、実は三知夫さんが一生懸命なのは龍眼やライチの栽培です。さらに隣のハウスではアーモンドの花が満開だったり、オリーブが何本も育っていたり…。私はサトウキビ栽培を自慢しようと思っていましたが、何だか恥ずかしくなり口ごもってしまいました。国内最大手のスパイスメーカーさんから、みかんの皮(陳皮)が欲しいとお話しを受けて以来、県内で柑橘系果樹の栽培が可能かどうか調査してきました。やっと由利本荘市大内で成功事例を目の当たりにすることができました。
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