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秋田育ちのサトウキビで黒糖づくり。今回はサトウキビを水に浸し、糖分が溶け出した水を鍋で煮込む作戦です。
まずサトウキビの皮をむき、適当な長さに整えます。太い茎は縦に4分割するなどして表面積を増やし、できるだけ繊維の中の糖分を溶け出させるよう工夫が必要です。写真は1つ目の鍋ですが、これだと太すぎて煮込むまで時間がかかりそう…。
次回はミキサーを使ってみます。本当は圧搾機があれば効率的なのですが…。どちら様かお心当たりがありましたらご連絡ください。
娘がアシスタントプロデューサーで参加した「ペリリュー楽園のゲルニカ」。終戦80年の今年、やはり日本には必要な映画だったんだと思います。
もちろん物語は戦争を描いたものですから、戦闘シーンも相当あります。でも誇張も遠慮もなく淡々と描かれていて、それが当時のペリリューでは日常だったのかと…。大上段な戦争否定も平和主義の押し売りもありません。だからでしょうか、逆に色んな事を考えてしまいます。もし自分がぺリリューにいたら、進むだろうか留まるだろうか、答えを求めるだろうか、今日を守るだろうか…。
映画のエンドロールには、娘の他に知人や恩人の名前も数名登場します。ご協力に改めて感謝を申し上げます。ぜひ皆さんも映画館へ!。
長男夫婦が赤ちゃんを連れて帰宅。母は今日を指おり数えて待っていました。孫にひ孫を抱かせてもらって本当に嬉しそうです。
赤ちゃんは禾依(のえ)と言います。ハロウィンに生まれた女の子です。手をあげたり足をバタバタしたり、泣いたり笑ったりオシッコしたり…。まあ可愛い。
早く大きくなってお話ししようね。
ABS秋田放送えび☆ステ。今週のシェフズレシピは、いここちシフォン・オーナーパティシエの田代真弓さん(写真中央)です。番組では「手作りホワイトソースのクロックムッシュ」を…。
ご馳走になりました。もちろん最高に美味しかったのですが、なんと田代さん、お店から番組スタッフに差し入れも持って来てくれて…。生放送が終わった後でこちらもご馳走になりました。私はあんバターサンドをいただきました。シフォンケーキであんことバターを挟んだ人気商品です。これも最高に美味しかった!。
いここちシフォン(i.cocochi chiffon・秋田市)、皆さんもお訪ねください。
春、沖縄から送ってもらったウージ(サトウキビ)の苗を定植し、今日、雪が降る中で収穫作業をしました。立派に育ってくれてありがとう。それで秋田育ちのウージを苗に、また来年も…。
ウージは寒さで糖度を増します。植物ってすごいなあ。秋田の冬がお砂糖づくりに革命を起こすかも知れません。そのためにも自家栽培で苗をつくっています。でも昨年も苗の越冬しができなくて…。前回は手づくりの育苗機で頑張りましたが、春が来ても苗は発芽しませんでした。そこで今回は玄米保冷庫で越冬してみることにしました。保冷庫は12度〜15度を維持しています。ウージにしたら少し温度が足りませんが、絶対に凍結しません。
さらに、収穫後の畑の株も何とか冬越したいと思って…。株出し栽培という方法です。これだと3年ぐらい同じ株からウージが育ちます。さて、どうやって畑の株を凍らせず冬越しさせるか…。皆さんアドバイスをお願いします。
全国ありがとう文庫第2倉庫の後片付けが終了しました。第2倉庫は主に文庫や新書をストックし、ありがとう文庫ひのきない本の家や各分館へ不足本を補充する役割で…。
たぶん蔵書数は本の家ぐらい(約3万冊)あったと思います。プレハブは冬は寒く夏は暑く梅雨はジメジメで…、この環境が本の劣化を加速してしまいました。本の家と同様に「第2倉庫の閉館感謝祭」を開催しようと考えていましたが、文庫は痛みがひどくて諦めました。
本の家の近くにあった第1倉庫は数年前に取り壊し、今日は第2倉庫から全ての本を搬出、今後は倉庫の解体を行います。新たな取り組みに向かって、スクラップ・アンド・ビルドを進めます。
マックスバリュ太田店(大仙市)で。お魚と牛乳とビールとかりんとうを買ったら、1111円でした。なんか嬉しい…。
ゾロ目は良いことが起こる前触れです。しかも1が4つ。妖怪トラベラーとしては呪文や呪具の研究もしていますが、1111の意味を少しご披露すると…。人生の転換期が近づいている、新たな挑戦と旅立ちの準備をする、夢が近々に実現する、臨時収入に恵まれる、などがあります。
さあ、何が起こるでしょうか。