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“誰も褒めてくれなかったけど、私は良い仕事をした(と思う)”、そんな今年の取り組みを自画自賛します。最後のエントリー⑫は雪かきをする私。とにかく手作業・足作業で一歩でも…。
前シーズンは今年3月まで、そして今シーズンは来年3月まで、毎朝の雪かきが日課です。今朝は15センチほどの積雪があって人力除雪(写真)を、また夕方にも10センチほど降ったので、再び人力除雪をしてウォーキングの歩数確保に努めました。子どものように降雪を喜んでいる訳ではありません。が、朝に雪が積もっていると…、燃えます!。
今年もそんな気持ちになれて良かった。
“誰も褒めてくれなかったけど…、私は良い仕事をした(と思う)”、そんな今年の取り組みを自画自賛します。エントリー⑪はありがとう文庫を閉館できた私たち。閉館感謝祭も大盛会で…。
始まりは26年前に遡ります。その時に青年団体代表だった私は、仲間たちと全国から読み終えた本をいただくことで、地元に図書館を開設する活動に着手しました。わずか1ヶ月ほどで4〜50万冊が集まり、住民の皆さんの手を借りながら本の整理を進め、1年後にオープンしたのが全国ありがとう文庫ひのきない本の家です。場所は除雪機械の車庫2階でしたが、普段はあまり使用しないからと、当時の村長が私たち青年活動を応援してくれて実現したもの。開架図書3万冊は私設図書館としては全国1の規模でした。以降、地元の皆さんを中心に活用いただいていましたが、次第に足も遠のいて…。ここ数年は私たち(市民活動あきた)も一緒に読書プロジェクトを立ち上げ、本の有効活用を図ってきました。でも本の管理が困難なことや建物の老朽化が著しくて、それで本の家を閉館することになりました。
所蔵する本は必要な皆さんに無償譲渡する閉館感謝祭を開催。連日たくさんの皆さんにお越しをいただきました。別建ての書庫も整理が終わり解体を待つばかり…。皆さんのご協力で閉館作業を全て終えることができました。ありがとうございました。
“誰も褒めてくれなかったけど…、私は良い仕事した(と思う)”、そんな今年の取り組みを自画自賛します。エントリー⑩は大学生の未来を応援できた私たち。4つの大学のゼミや研修で…。
私たち一般社団法人市民活動あきたを窓口に、仙北市内で合宿や交流事業を開催しました。今年は玉川大学(東京都町田市)、関東学院大学(神奈川県横浜市)、秋田大学(秋田市)、国際教養大学(秋田市)の4大学。その開催は市役所、各事業所、そして地域の皆さんのご協力が不可欠でした。本当にありがとうございました。
学生の皆さん、どうか仙北市に滞在したことを忘れないでください。私たちは、また皆さんが訪ねて来てくれる日を心待ちにしています。
“誰も褒めてくれなかったけど…、私は良い仕事をした(と思う)”、そんな今年の取り組みを自画自賛します。エントリー⑨は夢を忘れなかった私。小さい頃に抱いた遊園地づくりの夢は…。
今年も私の胸の中で燃え続けています。そのモチベーションが萎まないよう遊園地を訪ね、遊具を作る会社の社長さんに教えを乞い、場所の下見までして…。県内には子どもの遊び場が少なく、インドア・全天候タイプの施設はさらに限られています。子育てを応援する県(市町村)の姿としては、さらに多様な遊び場を実現する必要があるのでは…。
その1つに小さな遊園地、お金を余り使わなくても楽しめる場の提供はきっと大切です。2026年以降どんな展開が待っているか、考えるだけでドキドキです。
“誰も褒めてくれなかったけど…、私は良い仕事をした(と思う)”、そんな今年の取り組みを自画自賛します。エントリー⑧は皆さんと一緒に復旧作業ができた私。8月の西木町上桧木内の大雨で…。
大変な災害が発生しました。家屋浸水、国道や河川の崩落、農地冠水、林道流出…、まだまだ復旧には時間が必要です。そんな現場に多くの方々が復旧作業に来てくれました。また直接来ることができなかった人たちは、その思いを物資や義援金に替えて励ましてくれました。私も足手まといになることを心配しながら通い続け…、それでも皆さんと一緒に作業をさせてもらうことができました。
皆さんありがとうございます。これからも行動できる人間でいたいと思います。
“誰も褒めてくれなかったけど…、私は良い仕事をした(と思う)”、そんな今年の取り組みを自画自賛します。エントリー⑦はいつも歩けた私。写真はABS秋田放送のスタジオで、打ち合わせの合間も…。
25,000歩/日の達成に向け歩く様子(スタッフの富樫さん撮影)。少しまとまった休憩時間があれば外に出ることもできますが、いつお声がかかるか分からない時はスタジオを行ったり来たりしています。局内は安全です。でも屋外は不用心にウォーキングができない1年でした。クマやイノシシと遭遇しないよう、糞など獣類の痕跡を見逃さないよう…。
周囲のご理解、何より両親からいただいた丈夫な身体で、目標は年間クリアできそうです。あと10日、油断せず歩き続けます。
大曲支援学校小学部の子どもたちが作った来年のカレンダーです。表紙の「パカッと開運♡うまくいっちゃういい予感2026」は、6年生6人が描きました。ウマい!。
各月も素敵で、1・2月は4年生の「おはよう日本!梅の花」、3・4月は2年生の「はるまんかい!」、5・6月は1年生の「あした天気になぁれ」、7・8月は4年生の「あつ〜いなつ!ふきとばせ!」、9・10月は5年生の「みんなに届け!私たちの秋桜」、11・12月は3年生の「ほくほくやきいもおいしいよ」と、季節を感じさせる副題がついています。
表紙は新しい年が「うまくいっちゃうよう、よい年になるよう」、願いを込めて馬の顔を大きく配置したそうです。不思議です。見ていると何だかうまくいっちゃうような気がしてきます。