2026年8月12日水曜日

ジーダ・バンバーダ


 にかほ市象潟に伝わる盆小屋行事に参加。今日から15日まで、砂浜にワラを使った簡単な小屋を建て、火を焚いて先祖の霊を迎え、送ります。ジーダ・バンバーダの意味は…。

 場所は象潟海水浴場です。迎え火は12日の夜に、送り火は15日の夜に焚きます。火がある間、子どもたちが火の側に立って歌い続けますが、その歌詞の歌い出しがジーダ・バンバーダで…。ジーダは「おじいさんたち」、バンバーダは「おばあさんたち」、その次は、迎え火の時はコノヒノアカリデ・キトーネ・キトーネ。「この火の灯りを頼りに・来てください・来てください」送り火の時は、コノヒノアカリデ・イトーネ・イトーネ。「この火の灯りを頼りに・お帰りください・お帰りください」です。

 国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に指定されています。以前はもっと多くの町内が盆小屋を建てたそうですが、今日は荒屋と浜畑と浜ノ町の3町内でした。保存会のおじいさんは、「子どもも少なくなって、稲ワラの確保も大変で…。でも何としても続けたい」と話していました。

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