skip to main |
skip to sidebar
春、沖縄から送ってもらったウージ(サトウキビ)の苗を定植し、今日、雪が降る中で収穫作業をしました。立派に育ってくれてありがとう。それで秋田育ちのウージを苗に、また来年も…。
ウージは寒さで糖度を増します。植物ってすごいなあ。秋田の冬がお砂糖づくりに革命を起こすかも知れません。そのためにも自家栽培で苗をつくっています。でも昨年も苗の越冬しができなくて…。前回は手づくりの育苗機で頑張りましたが、春が来ても苗は発芽しませんでした。そこで今回は玄米保冷庫で越冬してみることにしました。保冷庫は12度〜15度を維持しています。ウージにしたら少し温度が足りませんが、絶対に凍結しません。
さらに、収穫後の畑の株も何とか冬越したいと思って…。株出し栽培という方法です。これだと3年ぐらい同じ株からウージが育ちます。さて、どうやって畑の株を凍らせず冬越しさせるか…。皆さんアドバイスをお願いします。
全国ありがとう文庫第2倉庫の後片付けが終了しました。第2倉庫は主に文庫や新書をストックし、ありがとう文庫ひのきない本の家や各分館へ不足本を補充する役割で…。
たぶん蔵書数は本の家ぐらい(約3万冊)あったと思います。プレハブは冬は寒く夏は暑く梅雨はジメジメで…、この環境が本の劣化を加速してしまいました。本の家と同様に「第2倉庫の閉館感謝祭」を開催しようと考えていましたが、文庫は痛みがひどくて諦めました。
本の家の近くにあった第1倉庫は数年前に取り壊し、今日は第2倉庫から全ての本を搬出、今後は倉庫の解体を行います。新たな取り組みに向かって、スクラップ・アンド・ビルドを進めます。
マックスバリュ太田店(大仙市)で。お魚と牛乳とビールとかりんとうを買ったら、1111円でした。なんか嬉しい…。
ゾロ目は良いことが起こる前触れです。しかも1が4つ。妖怪トラベラーとしては呪文や呪具の研究もしていますが、1111の意味を少しご披露すると…。人生の転換期が近づいている、新たな挑戦と旅立ちの準備をする、夢が近々に実現する、臨時収入に恵まれる、などがあります。
さあ、何が起こるでしょうか。
エフエム秋田のスタジオです。サクラボ🌸オンラインにお声かけをいただきました。パーソナリティーは桜庭みさおさんとたなかのりこさん。さて私のお話しは…。
なぜ村役場職員から県議を目指したか、その後に市長を目指した動機、仙北市らしさとは何か、市長が楽しくなったから辞めた…とはどういう意味か、今後の観光産業のあり方、仲間と立ち上げた市民活動あきたで何を目指す、今後に挑戦したいこと、その他ラジオでお知らせしたいことは等々、いつもだったら恥ずかしくて応えられそうにないこと、お二人から次々と質問が飛び出して…。不思議にラジオだとお話ししたくなってしまいます。
オンエアは12月4日(木)と11日(木)の18時30分過ぎになりそう。どうぞお聴きください。
デビュー間近と聞いていたクニマス焼き。その練習焼きの一尾をいただきました。焼き型から溢れた生地も整形していない、生まれたてのクニマス焼きです。
松田貴実夫さんが取り組んできました。キッチンカーも完成し、年内中に営業に出たいと言っていましたが、お話しの通り間に合いました。さすがです。クニマス焼きはアンコが甘過ぎず、また一尾のボリューム感も頃合いで、お腹が減っていたらもう一尾くらい欲しくなる大きさです。とても美味しいです。
新しい名物の誕生に立ち会っているような気持ちになれました。松田さんありがとう。頑張れ〜!。
AKT土曜LIVE!あきた。コメンテーターの毛利菜摘さん、奥手は武田哲哉・佐藤愛純アナです。男鹿地区と湖東地区の消防本部統合について、思うことをお話しをしました。
〜消防は地域住民の安全と安心を守る最重要の業務ですよ。でも特に秋田のように高齢化と人口減少のスピードが早い県では、若手パンパワーの確保が難しかったり、財政基盤が脆弱で思うように消防資機材の購入や更新ができなかったりと、現体制の対応では困難な場面が起こる心配がありました。もともと当該5市町村は消防業務を2つの一部事務組合(行政の一部の業務を複数の自治体が協働する特別地方公共団体)で実施してきましたが、これを来年の4月から統合し広域化して1つの一部事務組合で行おうと言うものです。かかる経費は5市町村で負担し合い、人材も広域から募り、住民の日常を寄り添い守る消防組織の立ち上げだと受け止めています。この広域化で実績をあげ、県内・県外で難儀している皆さんの良い先行事例になって欲しいと思います〜。
火災や救急、恒常化した異常気象の災害対応などで、消防士の命がけの活動を目にします。地域の消防団の皆さんも同様です。本当に感謝しかありません。
秋田公立美術大学(秋田市新屋)正面玄関に立つショウキサマ。ワラ衣を新調してもらって気持ち良さそう。邪気や疫病、災難から学生さんを守ってね。
先代は横手市末野の皆さんが5年前に制作し、埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアムに展示。その後に秋田美大へ寄贈されたもの。時間の経過でワラが劣化し迫力がなくなっていたので、今週のはじめ末野の皆さんや学生さん等40人で、2日がかりで作り替え作業を行ったそうです。ああ、私も参加したかった!。
大好きなショウキサマを窓越しに見ながら、学食で食べるランチ(唐揚卵とじ丼)も絶品です。