ABS秋田放送えび☆ステ、今週の特集は暑すぎる夏の熱中症対策です。写真はどう話したら分かりやすいかなと、小林弥央さんと本番前の打ち合わせ。う〜ん、緊張感が足りないな…。
まず熱中症の症状について。県総合保健事業団の神万里夫医師によると、「めまい、だるさ、吐き気、発汗、重度になると痙攣が起きたりします」と。実は私も経験があります。会議でホテルに行った時、ロビーで眼の前が真っ暗になって吐き気がして、体中から汗が吹き出して…。立っていることができず椅子に腰をおろして休んでいたら、ホテルの方が異変に気づき、冷たいお水を持って来てくれました。熱中症は屋内でも発症することを、このとき初めて知りました。
最近、寝ていて足がつります。きっと歩き過ぎなんだと思っていましたが、この症状も熱中症の一つで、熱痙攣かも知れないそうです。寝ていても汗はかきます。すると身体の中のカリウムが失われ、それが原因で足がつるんだと…。晩酌のビールは水分補給にはならないと神先生は言っていましたが、「そんなことはありません!」と、一応の抵抗は試みています…。
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