2025年5月5日月曜日

ピザ焼き体験の準備で…


 都市部から教育旅行を受け入れします。それで冬越ししたピザ窯を補修し、湿気とばしに火入れもしてピザを数枚焼いてみました。子どもたちに食べることの楽しさ、農業・農村の魅力を感じてもらえたら…。

 補修はひび割れ、そして外壁に貼った石の剥離です。ひび割れはスキマ充填剤で埋めました。外壁剥離は、新潟・福井で拾った翡翠もどきや、秋田県内の海岸で収集したシーグラスを貼り付けて…。おかげで見た目も楽しくなりました。肝心の釜の温度ですが、煙突を閉じることで昨年より一歩改善が進み、ピザの焼き上げ時間は短縮しました。でも…、もう少し温度を上げて早くコゲを作れたら思います。

 今日は息子夫婦から改善策のヒントをもらいました。ありがとう。さっそく試してみるね。

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